10月5日にスタートした大阪公立大学での『顧客価値共創プログラム(CVCC)』 が無事に終わりました。
最終回は、参加企業の「三和紙業」の松田社長と社員の皆様に加え、主取引先の京都老舗和菓子「井筒八ッ橋本舗」の津田社長と商品開発販売に関わる社員の方にもご参加頂き、多くの聴衆の前で学生がプレゼンテーションを行いました。学生はやや緊張気味でしたが、約10分間のプレゼンテーションを堂々をしていました。
6名全員のアウトプットの完成度が高く、松田社長、津田社長共に学生の提案に食い入るようにご覧になり、発表が終わるたびに「面白い!」「この提案は是非実現したい!」といったコメントを頂きました。
学生も目をキラキラ輝かせながら、両社長や社員の方々のアドバイスを聞いていたのが印象的でした。
大阪公立大学の松井先生、辻先生から「ここでの経験は本当のアントレプレナーシップ、これから大切にしてほしい」といったお話もあり、参加企業、学生にとって価値創造のいい機会になりました。最後は全員で集合写真をパチリ!
次回第3期は2024年5月‐7月開催予定で企画を進めています。
興味のある方はKANDOまでご連絡頂ければと思います。
これからも、企業・学生にとって価値あるプログラムを提供していきます。
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